アマルガムの危険性を軽視し、安全な防具を身に着けないままで
処置をを扱う機会が多い歯科医療関係者
実は、彼らが最も水銀の影響を受けている可能性が極めて高いのだ
無防備な状態で長年アマルガムを取り扱った結果、
歯科医のみならず、
周囲で働くスタッフまでにも水銀中毒の害が及ぶとされている
一節には、安全な措置を怠った状態でアマルガム除去を行った結果、
その粒子が空気を伝って、離れた箇所で業務を行う受付スタッフにまで飛散したという例も
歯科医師における、水銀中毒を起因とした様々な身体障害が報告されている
以下、「口の中に潜む恐怖」 ダニー・スタインバーグ著 より
1. 唾液の過剰分泌、不眠、食欲減退
2. 気分の急変、イライラ、疲労、興味関心の薄れ、引きこもり、発汗、赤面
3. 協調動作不全、平衡異常、運動失調、震え
4. 記憶、論理的思考、知能など精神的能力の衰退進行
Neurobehavioral effects from exposure to dental amalgam Hgo: new distinctions between recent exposure and Hg body burden
the Federation of American Societies for Experimental Biology Journal 1998 Aug;12(11):971-80.
シンガポールの現役歯科医についての研究
健常者と比較し、運動速度、視覚走査、視覚運動協調動作、視覚運動協調速度、集中力、言語記憶、視覚記憶が劣る
Chronic neurobehavioural effects of elemental mercury in dentists
British Journal of Industrial Medicine 1992 November; 49(11): 782?790.
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自分に限って水銀中毒だなんて、そんな事有り得ないと思っているそこの歯科業界の貴方!
ご自身の近年の体調や性格の変化を振り返ってみて下さい
神経障害、カンジダ菌の感染、マグネシウム不足…
半信半疑で自費検査を受けたら、
そこには驚きの結末が待っているかもしれません